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昨夜

たまたまドキュメントで水俣病患者の戦いをみた

 

工業排水の中にメチル水銀が含まれており

魚介類の食物連鎖によって生物濃縮され

それらを食していた住民の方々は中枢神経疾患などになり

胎盤を通じて胎児の段階でメチル水銀に侵された胎児性水俣病も多く発生した

 

この女性もその子供の一人で

当時は奇病は差別の対象とされていたから

お母さんたちは子供達の病気を隠すことがほとんどだったが

勇気を持って公の場に出て

被害を訴えたと言う

 

そのことで世界でも広く認知され

「公害の原点」ともなった

 

がしかし

未だに世界では水銀に対しての認識が甘く危険物としての取り扱いがなく

この女性は60代となっても訴え、戦い続けていた

 

 

スイスの世界会議の中で

発言をした後に涙したわけを

 

「もうずっと同じことを言い続けている」

 

「本当にもうこれで終わりにした」

 

そう言っていた

 

 

当時まだ病気の理由がわからない時には

たくさんのいじめがあったと言う

 

そして2010年にも

子供達のサッカーの試合では

「水俣病、触るな!」と言った差別発言が問題になったこともあるらしい

 

 

 

公害から復興を遂げて

安全を宣言しないと街が成り立たないと頑張る人々

 

 

まだ問題は解決していないから

もっともっと訴えなければ!と言う被害者の方々

 

 

全く関係なくても差別される子供達

 

 

 

 

 

 

なんだか

 

福島のことを考える

 

 

 

 

 

ただ違うことは

福島の原発事故は「震災」と言う大きな言葉の中に含まれてしまい

 

「被害者」は「被災者」と呼ばれている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| - | 2017.10.30 Monday 15:17 | trackbacks(0) | pookmark | author : Candle JUNE |
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